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記録材料分野

(黒色・カラード)カラーフォーマー

<感熱紙>

<感圧紙>

感熱記録紙・感圧複写紙における発色材料としての用途の他に、熱発色性透明フィルム・示温塗料等に使われる色素前駆体のことを「カラーフォーマー」と呼んでいます。

特に、1970年に当社が米国NCR社と共同開発したカラーフォーマー“ODB”は世界で初めて単一化合物による黒色発色を可能にした画期的な製品として、国内はもとより海外でも高い評価を獲得し、情報記録材料用色素の分野では世界的なシェアを維持しております。

製品ラインアップ

Black(発色色相:黒色)

  • ODB

    ODB

  • ODB-2

    ODB-2

  • ODB-4

    ODB-4

  • ODB-250

    ODB-250

  • Black-XV

    Black-XV

Blue(発色色相:青色)

  • Blue-63

    Blue-63

  • Blue-502

    Blue-502

Green(発色色相:緑色)

  • GN-169

    GN-169

  • GN-2

    GN-2

  • Green-118

    Green-118

Red(発色色相:赤色)

  • Red-40

    Red-40

  • Red-8

    Red-8

カラーフォーマー実用例

感熱・感圧用色素

感熱記録紙は色素(カラーフォーマー)と顕色剤等を結着剤であるポリビニルアルコール等に分散、紙に塗布された構造で加熱すると色素と顕色剤が溶融混合して発色する仕組みになっています。
感圧複写紙では色素が内包されたカプセルと顕色剤とを塗布した用紙を重ね、圧力を加え、カプセルが破壊、色素と顕色剤が接触すると発色する仕組みになっています。
色素として酸と接触すると発色する色素(カラーフォーマー)が使用されています。
色素(カラーフォーマー)には黒発色、緑発色、赤発色、黄発色のものがあり、吸収が近赤外線吸収領域にある色素もあり、OCR用途に使用されています。

示温材料用色素

色素(カラーフォーマー)と顕色剤の可逆的反応を利用した熱で変色する示温材料は色素、顕色剤及び発色をコントロールする材料(アルコール系結着剤)から構成されています。決められた温度を境に可逆的に変色するため、食品や飲料の適温表示やおもちゃなどの変色表示に利用されています。

医療用透明感熱用色素

色素(カラーフォーマー)と顕色剤との加熱発色反応により画像を形成しており、複数の色素とバインダー樹脂の選定により高階調化を実現しています。またバイダー量と顕色剤の粒径の調整により色素を溶解し透明性を得ています。これに当社の色素が用いられています。

印刷・印字用色素

製版工程が複雑で長時間を要するPS版に代わってコンピューター内のデータからレーザーで直接印刷版を作成するCTPが主流になった。中でも明室で作業が出来、PS版同等以上の印刷適性を有するサーマルCTPが普及し、CTP作成時に必要な光熱変換剤用色素に当社が独自に開発したシアニン色素が使用されています。
また簡単に写真ライクな印刷が得られる高解像度、且つ高諧調度の昇華性プリンターが高い評価を得ております。
昇華性色素として当社の色素が広く使用されています。

印刷・印字用色素実用例

昇華性色素

昇華転写記録方式は、加熱したヘッドで熱転写インキリボンを溶かし、染料を昇華して画像を印刷する方法です。既存のインクジェットプリント方式に比べて濃度階調に優れ、銀塩写真と同程度の高画質フルカラー画像の出力が可能です。
当社の昇華性色素は、この昇華転写記録方式に使用できる色素であり、鮮明性および諸堅牢性に優れ、特に発色濃度および耐光性に優れたフルカラー画像を与え得る熱転写インキリボンを提供することができます。


  • 本物と見間違える昇華プリント

  • 既存のインクジェットプリント

CTP用光熱変換材料

印刷製版工程において、コンピュータによって電子的に処理、蓄積された画像などのデータから直接印刷版を出力する工程のことを、コンピューター・トゥ・プレート(Computer To Plate)、略してCTPと呼んでいます。
CTPシステムは、フィルム工程の省略による省資源、省力化など大幅な合理化が期待され、近年では、版材のタイプも増え選択の幅も広がっております。
CTP 用版材を大別すると、可視光レーザーに対応する光モードタイプと赤外線レーザーに対応する熱モードタイプ( サーマルタイプ) とに分けられますが、当社のCTP用色素は、露光光源の放射する光を有効に吸収するCTP原版作製用の感光色素です。

製品名:YKR-2000シリーズ


CTP印刷版

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