山本化成について
山本化成は、卓越した有機合成技術を駆使して、
機能性色素や過酸化水素製造触媒を製造・開発し、社会に貢献しています。
機能性色素や過酸化水素製造触媒を製造・開発し、社会に貢献しています。
創業1925年
山本化成は1925年に創業し、有機顔料の国産化に着手しました。
高い有機合成技術を駆使した各種の機能性色素の開発製造を行ってきており、まもなく創業100周年を迎えます。
2006年には、山本化成独自で発展させた技術と三井化学株式会社の保有する色素技術を融合し、三井化学株式会社の完全子会社となりました。
色素レパートリー実績数
創業以来、およそ100年にわたる技術蓄積の中で、15000種にも及ぶ色素レパートリーの実績を誇ります。
製品、開発品のラインナップ数でも4000種以上の色素を保有しており、現在も開発を継続し、新たな色素開発に邁進しております。
過酸化水素製造触媒
過酸化水素製造触媒では、国内唯一のアルキルアントラキノンメーカーとして、世界各国へ供給しており、ご使用いただているお客様からは、高く安定した品質を認められており、その結果、特にAAQ-Hは圧倒的なシェアを獲得しています。
売上高研究開発費率
山本化成は、地球環境に配慮し、卓越した有機合成技術を活かして、世界の顧客が満足する高品質の製品を提供しています。
売上高に対する研究開発費率は10%を超えており(2022年実績)、有機合成の研究開発型製造企業です。
高い合成技術・対応力
三井化学グループ
安全への取り組み